地獄の再構築

夫が10歳年下と社内不倫、泥沼不倫からの再構築

それでも妻は…

正直、夫はキャバクラに行ったり、その女の子と連絡を取り合い2人でご飯に行ったりということをよくしていた。

これも仕事のひとつなんだと言いながら…


家ではご飯を段々と食べなくなってくる

連絡がある日は作らない日もあったが、前もって連絡があったり、家出る前に言われたりしたら作りませんでしたが、一応毎日作っていました。

が…しかし、今日は食べてきたという日が段々と増えてきました。


私が具合悪くてご飯が作れない!

とヘルプをだしても

『俺のことは心配しなくていいよ!

    ご飯は食べてから帰宅するから!』と…


これが悪い事だとは夫は認識しておりません。




ご飯作れないなら、買ってきたり、出前を頼めばいいというのは今でも言うことです。

夫のまことは、私から見ると残念ながら障害がある人でした

もしも話ができない。

(現実にないことを想像ができない)

人の気持ちが理解できない

(そいつじゃないから分からない)

ちょっとアスペルガーなどが入ってます。

なので、自分の意見が絶対だ!正しいということを押し付けてきます。

他人にあまり興味が無い。

これは子供に対してもです。それでも浮気はするんだなぁーっと思いますが、親にはなりきれなかった人ということです。

今でも子供たちに

『仕方ない、俺が言ったところで変わらない』と話すらしない

私からするとちょっと変な人と思っていましたが

子供を育てる中で、確信に変わっていきました。


小さい時には、学校の先生が困るような子供だったようです。

教壇の横に机を置かれて、生徒側に向いている

そんな子供時代だったようです。


今で言うグレーな子だったのでしょうね。


その子が大人になり、困りながらも社会人として頑張っていたのだと思います。

よく、直上の上司には嫌われる

これは、わかる気がします!!

お前よりも俺の方が仕事が出来るということを平気で言ってしまうからですね…

言わないでも、態度に出ていたんでしょうね。

どの会社に行っても嫌われていました。

今もです(笑)


この性格はきっと変わりません。


俺は出来る!というのは家庭でもです


正直モラハラ夫です。

不倫相手には違ったのだと思いますが…

付き合っていた当時は、とっても優しくて、決断力があり、そんな所に惹かれましたが…

結婚してからは…どんどんモラハラが爆発していきます。


それは、また今度に

不倫の始まり

でんは酒が飲めない

俺は酒が好きで、毎日のように飲んでいる

それに付き合ってくれている1人の女の子が居る


部署も違うが

頼りにしてくれていて

俺の事を仕事が出来て頼りになると言ってくれる

仕事が出来るのは自分でもわかっている

人一倍会社な貢献しているし、売上も誰よりも出している

しかし、目上の上司には理解されていない

そんな現状の中

唯一褒めてくれて、仕事を理解してくれる存在は俺の中ではでかい


家に帰ったところで

帰りを待ってるどころか、寝ている嫁のでん

昔は可愛かったが、最近は子供を2人産んだこともあり、化粧けもなく、会社い居る女の子達と比べると全くその気にもならない

休みの日に家にいると、子供の面倒を見ろ、家事を手伝ってくれとうるさい

直ぐに機嫌が悪くなり、またかとなる


そんな中、ゆりこだけは違った

俺の事を尊敬してますっと目をキラキラ輝かせて言ってくれる

飲みに行くようになり数年

俺はゆりこと一緒にいることが心地よくなっていった


ある日…

ゆりこと飲みに行っている時に、仕事のトラブルが浮上し電話がひっきりなしに鳴り

飲み所ではなくなっていた

しかし、仕事に理解があるゆりのは、大丈夫ですか?と俺を心配してくれる

そんな優しさが嬉しくて、ついこんな提案をする

電車が無くなってしまったから、申し訳ないからホテルで風呂に入ったりしてくれっと


ラブホテルに誘い

あわよくばと考えたが、正直仕事でそれどころではなかった

ゆりこは、風呂に入り俺を心配してくれる







そんな姿が可愛くて俺はどんどんゆりこのことが好きになっていった

妻であるでんが居るのは分かっている

しかし、引かれるのは仕方ないと



この日は、手を出さずに帰宅させた

一応、同じ会社ということもあり、無闇に手出は出来ないと思った

女の勘

2018年1月


何故かの日は嫌な気がしました

女の勘と言うやつです







特に夫に何を話すことも無く、先に寝ていましたが

でも、そわそわする

そそくさと風呂へ行く夫


それまでは、帰宅が遅くなると風呂に入るのも面倒といってそのまま寝ることが多かったのに

変だなぁと思いましたが

まさか、この日がそんな日だとは知らず

そして、そわそわしていたことが、不倫の始まりだとは知りませんでした。


この頃、私はパートをしていました。

家事の手伝いを全くしてくれない夫

俺の収入を超えることが出来ないんだから、家のことはお前がやれ、外で働いて金を持ってくるのは俺がやる

と言っていました

しかし、生活費として渡されている額は最低限

足りない分は交渉して貰わないといけない

学校の集金などもあり、金額が変動したり、2ヶ月分払ったり、修学旅行の積立をしたりと

本当にお金がカツカツの中やってました


夫は夕飯を食べない日が多く

作っても食べないということがとても多くて、作る前に言ってと言っても、

『その時にならないとわからないんだ』

『それなら、作らないくていい』と

そこから、週末以外は作らないことになり、夫は毎日のように外食をしてきていました。


女の勘が発動する2年前…

クレジットカードでキャバクラのお店であろうところの店に行ったことが分かり

「どうしてこういうところに行ったの?」

『仕事だから仕方ない、付き合いだ』

「行って欲しくない」

『俺が好きで言ってると思うか?』

「そうじゃなくても行って欲しくないの!!」

『それは仕事するなっと言ってるのと同じことだからな』

「じゃ、行くなら事前に言って!」

『いえばいいんだろ!』

となり、事前に知らせてもらうことになりました。

しかし…ここから一度も今まで知らされたことはありませんでした。


しかも、おっパブや風俗的なところも行っていて

気持ち悪いからやめて欲しいと伝えましたが

わかったと言うだけで、何も変わりませんでした


キャバクラに関しては

『でんが行って欲しくないのを知ってたから言えなかった』と


だーかーらー

行って欲しくないですが、仕事だっというなら、行く前に連絡すればいいだろと

しかし、連絡したところで、わかって貰えないし

それなら言わない方がいい

となったようです


わたし的なは不本意ですがね


そんな日常的な嘘をついていた夫

嘘というか…言わなかっただけなのですがね

嘘ではなく、聞かれなかったから言わなかった

聞かれた時には答えていたというスタンス、本当にクソ


そういう状態で麻痺状態だった夫が不倫に走ります。