地獄の再構築

夫が10歳年下と社内不倫、泥沼不倫からの再構築

女の勘

2018年1月


何故かの日は嫌な気がしました

女の勘と言うやつです







特に夫に何を話すことも無く、先に寝ていましたが

でも、そわそわする

そそくさと風呂へ行く夫


それまでは、帰宅が遅くなると風呂に入るのも面倒といってそのまま寝ることが多かったのに

変だなぁと思いましたが

まさか、この日がそんな日だとは知らず

そして、そわそわしていたことが、不倫の始まりだとは知りませんでした。


この頃、私はパートをしていました。

家事の手伝いを全くしてくれない夫

俺の収入を超えることが出来ないんだから、家のことはお前がやれ、外で働いて金を持ってくるのは俺がやる

と言っていました

しかし、生活費として渡されている額は最低限

足りない分は交渉して貰わないといけない

学校の集金などもあり、金額が変動したり、2ヶ月分払ったり、修学旅行の積立をしたりと

本当にお金がカツカツの中やってました


夫は夕飯を食べない日が多く

作っても食べないということがとても多くて、作る前に言ってと言っても、

『その時にならないとわからないんだ』

『それなら、作らないくていい』と

そこから、週末以外は作らないことになり、夫は毎日のように外食をしてきていました。


女の勘が発動する2年前…

クレジットカードでキャバクラのお店であろうところの店に行ったことが分かり

「どうしてこういうところに行ったの?」

『仕事だから仕方ない、付き合いだ』

「行って欲しくない」

『俺が好きで言ってると思うか?』

「そうじゃなくても行って欲しくないの!!」

『それは仕事するなっと言ってるのと同じことだからな』

「じゃ、行くなら事前に言って!」

『いえばいいんだろ!』

となり、事前に知らせてもらうことになりました。

しかし…ここから一度も今まで知らされたことはありませんでした。


しかも、おっパブや風俗的なところも行っていて

気持ち悪いからやめて欲しいと伝えましたが

わかったと言うだけで、何も変わりませんでした


キャバクラに関しては

『でんが行って欲しくないのを知ってたから言えなかった』と


だーかーらー

行って欲しくないですが、仕事だっというなら、行く前に連絡すればいいだろと

しかし、連絡したところで、わかって貰えないし

それなら言わない方がいい

となったようです


わたし的なは不本意ですがね


そんな日常的な嘘をついていた夫

嘘というか…言わなかっただけなのですがね

嘘ではなく、聞かれなかったから言わなかった

聞かれた時には答えていたというスタンス、本当にクソ


そういう状態で麻痺状態だった夫が不倫に走ります。