不倫の始まり
でんは酒が飲めない
俺は酒が好きで、毎日のように飲んでいる
それに付き合ってくれている1人の女の子が居る
部署も違うが
頼りにしてくれていて
俺の事を仕事が出来て頼りになると言ってくれる
仕事が出来るのは自分でもわかっている
人一倍会社な貢献しているし、売上も誰よりも出している
しかし、目上の上司には理解されていない
そんな現状の中
唯一褒めてくれて、仕事を理解してくれる存在は俺の中ではでかい
家に帰ったところで
帰りを待ってるどころか、寝ている嫁のでん
昔は可愛かったが、最近は子供を2人産んだこともあり、化粧けもなく、会社い居る女の子達と比べると全くその気にもならない
休みの日に家にいると、子供の面倒を見ろ、家事を手伝ってくれとうるさい
直ぐに機嫌が悪くなり、またかとなる
そんな中、ゆりこだけは違った
俺の事を尊敬してますっと目をキラキラ輝かせて言ってくれる
飲みに行くようになり数年
俺はゆりこと一緒にいることが心地よくなっていった
ある日…
ゆりこと飲みに行っている時に、仕事のトラブルが浮上し電話がひっきりなしに鳴り
飲み所ではなくなっていた
しかし、仕事に理解があるゆりのは、大丈夫ですか?と俺を心配してくれる
そんな優しさが嬉しくて、ついこんな提案をする
電車が無くなってしまったから、申し訳ないからホテルで風呂に入ったりしてくれっと
ラブホテルに誘い
あわよくばと考えたが、正直仕事でそれどころではなかった
ゆりこは、風呂に入り俺を心配してくれる
そんな姿が可愛くて俺はどんどんゆりこのことが好きになっていった
妻であるでんが居るのは分かっている
しかし、引かれるのは仕方ないと
この日は、手を出さずに帰宅させた
一応、同じ会社ということもあり、無闇に手出は出来ないと思った
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